技術仕様
- リファレンス
- 279139RBR
- ケース
- オイスター、28 mm、ホワイトゴールド、ダイヤモンド
- ベゼル
- 44ポイントのブリリアントカットダイヤモンド入り
- 防水性能
- 100 m/330フィート防水
- ムーブメント
- パーペチュアル、機械式、自動巻
- キャリバー
- 2236、ロレックスによる完全自社製造
- パワーリザーブ
- 約 55 時間
- ブレスレット
- プレジデント(President)、半円型リンク(3列)
- ダイアル
- ダイヤモンド入りピンクオパール
- 認定
- 高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)
ピンクオパールダイアル
ダイヤモンド、18 ct ゴールドセッティング、および18 ct ゴールドのローマ数字のIXに8個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。ロレックスは、オパールピンクなどの装飾石を用いたダイアルの特別な製造技術を開発した。ダイアル用の円盤状の石片は原材料のブロックから切り出された。ロレックスの厳しい美的基準にあう色合いと構造のものだけが選ばれる。このようなダイアルがロレックス ウォッチにユニークな個性を与える。
ダイヤモンド入りベゼル
ジェムセッターは、まるで彫刻家のように、貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出していく。その後、ジュエラーとしての芸術性と技巧を駆使して宝石をセットする。そして細心の注意を払い他の宝石とのバランスを調整した後、ゴールドやプラチナの土台にしっかりと固定する。ロレックスが誇る美しいジェムセッティングを実現するには、宝石本来のクオリティの他に、宝石の高さや方向、位置が正確に揃っていること、規則性、セッティングの堅牢性とプロポーション、そして金属細工に施される入念な仕上げなどが重要な要素となる。こうした華麗なシンフォニーが、時計の美しさを高め、着用者の魅力を際立たせる。
18 ct ホワイトゴールド
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
商品の在庫について
すべてのロレックス ウォッチは並外れた品質を確保するために、細心の注意を払い手作業で組み立てられています。高い水準を維持するため、製造量は限られており、時には需要が供給を上回ることがあります。
それゆえ、一部のモデルは在庫が限られる場合もございます。新品のロレックス ウォッチはロレックス正規品販売店に定期的に供給され、お客様への販売の管理を徹底している正規品販売店でのみお求めいただけます。
ロレックス ブティック 表参道は、世界中に広がるロレックスの正規品販売店のひとつとして、ロレックス ウォッチの在庫のお問い合わせを承っております。